自分の中心にいること
- 山下 房江
- 2020年4月24日
- 読了時間: 1分
朝起きて、いろいろな状況が自分の中に入ってくる。
子どものことが一番、ぐらぐらと軸がぶれる。
今、学校がお休みなので、学校に子どもを行かせるのが恐い私は、とっても楽だ。
という自分にも、学校がお休みになってから気が付いた。
とっても忙しかった2月、お店が爆発したように感じた。
ものすごい、量のお客様だった。
で、3月がきて、武漢風邪の季節になった。
色々なことが、ストップしてくれた。
やっと停まってくれたというのが、正直な感想だった。
あまりにも毎日やることがあり、毎日綱渡りをしているような感じだった。
いつからか。
1分刻みで動いてもまだまだ間に合わないような、毎日のスケジュールだった。
それが、ぱんって無くなった。
で、思い出した。
お店を始める前の生活。
この生活をずっと続けたいと思ってお店を始めたこと。
思い出した生活は、自分の中心にいつもいた生活だった。
私にだけある、感覚。
それを大事に大事にする。
周りの状況に自分の感覚を合わせていかない。
そうだった。そうだった。
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